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開発
アップルからXcode 15.4がリリースされました
アップルからXcode 15.4がリリースされました。デベロッパーサイトやApp Storeからダウンロードできます。 動作環境は前回と変更なく、macOS Sonoma 14以降で動作します。 Web配布のシミュレーションに対応 アプリをXcodeから実行したときに、Web配布をシ... -
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Xcode 15.2の変更点: visionOSアプリの開発対応
Xcode 15.2が2024年1月8日にリリースされました。通常であれば、翌日には気がつくのですが、今回は年始の忙しさで昨日(12日)になって、ようやく気がつきました。 この記事ではXcode 15.2のリリースノートを元に、変更点の中から知っておいた方が役に立つ... -
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App Storeでリリースするアプリのビルド環境はXcode 14.1以降が必要
2024年4月29日に更に引き上がりました。App Store Connect へアップロードするアプリはXcode 15が必須 2023年4月25日以降にApp Storeでリリースするアプリは、Xcode 14.1以降でビルドする必要があると発表されました。 特別なことをしていないアプリであれ... -
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iOSのデベロッパーモードについて
iOS 15からデベロッパーモードが導入されました。デベロッパーモードがオフになっているときは、開発中のアプリをインストールしてデバッグするなどの、実機を使ったアプリ開発ができません。この記事ではデベロッパーモードをオンにする方法について解説... -
開発
XcodeへのGitLabアカウントの設定
XcodeにGitLabアカウントを設定すると、XcodeからGitLabのリポジトリに直接アクセスできるようになります。 この記事では、XcodeにGitLabのアカウントを設定する方法を解説します。 パーソナルアクセストークンの生成 XcodeからGitLabにアクセスするには、... -
開発
XcodeへのGitHubアカウントの設定
XcodeにGitHubのアカウントを設定すると、XcodeからGitHubのリポジトリに直接アクセスできるようになります。 この記事では、XcodeにGitHubのアカウントを設定する方法を解説します。 アクセストークンの生成 XcodeからGitHubにアクセスするには、アクセス... -
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Apple Silicon MacでiOSシミュレータを実行できないときの対応方法(arm64バイナリのエラー)
Apple Silicon Macで組み込んだフレームワークによっては、次のようなエラーが起きてiOSシミュレーターが実行できなくなることがあります。 ld: in /Volumes/Data/src/RK/TechGakuWebSite/SampleCodes/OpenCVTest_iOS/common/opencv2.framework/opencv2(io... -
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Hello Worldのウインドウコントローラクラスを追加する | macOSアプリの作り方
前回のCocoa版Hello World作成の続きです。今回はウインドウコントローラクラスを追加して、Cocoa版Hello Worldで表示されるウインドウのウインドウコントローラを変更する方法について解説します。 この記事では前回の記事で作成したCocoa版Hello Worldの... -
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Cocoa版Hello Worldを作る | macOSアプリの作り方
はじめてのmacOSアプリとして、Cocoa版のHello Worldの作り方を解説します。今回はコーディングゼロで、Storyboardの編集だけでHello Worldを作ります。 この記事ではXcodeを使用します。Xcodeをインストールしていない場合は次の記事を参考に、Xcodeをセ... -
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Xcodeをセットアップする
Apple Platformのアプリ開発にはXcodeを使用します。この記事では、まず始めるために必要な準備を紹介します。 Apple Developer Programへの登録について アプリの開発とドキュメントやサンプルコードの入手、自己所有のデバイス上での開発したアプリの実... -
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ビルド設定ファイルを使ってXcodeのコードサイニングを設定する
iOSアプリのプロジェクトファイルを、オープンソースやサンプルコードなどとして配布する予定のときには、コードサイニングの設定をプロジェクトファイルに設定したくないことがあります。しかし、ローカルで作業中はコードサイニングの設定を行わないと、... -
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ビルド設定ファイルでXcodeの検索パスを変更する
開発しているアプリによっては、自身で管理していないSDKなどの使用が必要となることがあります。SDKのインストールパスは大体同じ場合が多いと思いますが、任意の場所にインストール可能な場合、マシンや開発者によってインストール先が異なる場合もあり... -
開発
Xcodeでプロジェクト間共通のマクロを定義する
SDKなどの複数のライブラリやプログラムで構成されるモジュールを開発しているときなど、複数のプロジェクト間で共通のマクロ定義を参照することがあります。 たとえば、ある特定の機器と通信するSDKを開発しているときに、対象となる機器によって定数を切... -
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Xcodeの設定ファイルの作成方法
Xcodeで設定するビルド設定はプロジェクトファイル(*.xcodeproj)に保存されます。通常のアプリ開発ではこれだけで十分なのですが、中規模以上の開発を行っているときや特殊なプログラムを作っているときなどは、もう少し柔軟に制御したいことがあります... -
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Xcodeの証明書などのバックアップ
iOSアプリなどのApple Platform向けの開発をしていると、Apple Developer Programで発行された電子証明書など、コードサイニングに必要な情報がマシンに保存されています。私の場合は、これらの証明書をバックアップしておいて、Macを初期化したときや別の... -
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GitLab CIを活用したXCTestの自動化方法
GitLabにはCI(Continuous Integration: 継続的インテグレーション)機能があります。GitLabのCIを使えば、CI専用の別ソリューションを導入せずに、継続的インテグレーションを行えます。 この記事では、コードをGitLabにプッシュした際に、XCTestを起動し... -
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[2024/09/16 更新] Xcodeが対応しているSwiftのバージョン
アプリの動作環境や、対応OSバージョンに制限があるライブラリ(フレームワーク)等の要件から、時には古いバージョンのXcodeを使用せざるを得ない状況も生じます。 そうした旧バージョンのXcodeを利用する際、どのSwiftの言語バージョンに対応しているの... -
開発
XcodeでGoogle Test (gtest) を使えるようにセットアップする
Xcodeにはユニットテストを実行する機能があります。Xcodeから実行できるユニットテスト機能はXCTestフレームワークのチェック関数を使って、クラスやメソッドの戻り値が期待値通りになっているかをチェックします。チェック結果はXcodeの中でリスト表示さ... -
開発
Apple Notarization Service に対応するためのXcodeの設定
Apple Notarization Service に対応させて、アプリの公証を受けるためには、いくつかの方法があります。 この記事では、複雑なケースも含めて、公証を受けるためのXcodeのプロジェクトの設定方法を解説します。 公証が始まる前にリリースしたアプリについ... -
開発
OpenCVのセットアップ方法 (macOSアプリ用)
OpenCVはオープンソースの画像処理やマシンラーニングを行うためのライブラリです。多くの機能を持っており、画像処理やマシンラーニングの処理を一から全て実装するよりも効率的に開発出来ます。 高機能なだけではなく、非常に高速です。内部ではOpenCLや...
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