-
開発
第9回 グラデーションの動的変更 | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。前回までの実装ではモデルがチャネル毎、更にグラデーションの情報とチャネルの現在値の情報が分かれていて、動的にグラデーションを変化させる処理の実装を困難にしています。今回はこれらを統合して、カラー... -
開発
第8回 選択色のプレビューを作る | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。今回は前回までに作成したRGB各チャネルのスライダーで選択した値を元に色をプレビュー表示する処理を実装します。 また、現在値のフォーマットが小数点以下1桁になっているため、数値指定する場合の精度が低... -
開発
第7回 ノブをドラッグ(パン)で移動できるようにする | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載です。今回はノブをドラッグ(パン)ジェスチャーで移動できるようにする処理を実装します。 【SwiftUIではDragGestureを使う】 UIKitではiOSやiPadOSで、スクリーンを指でなぞるジェスチャーのことを「パン」と呼... -
開発
第6回 コードの整理 | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載記事です。もっと小規模なコードになると思っていたので、あまり整理しないでコードを付け足して来てしまったため、コードがごちゃごちゃになってしまいました。今回はコードの整理をしたいと思います。 【1チャネ... -
開発
第5回 タップで値を設定できるようにする | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載記事です。今回はカラーピッカーのグラデーションビュー上をタップして、RGB値を設定できるようにするためのコードを実装します。 【SwiftUIでタップジェスチャーに対応するには】 SwiftUIでタップジェスチャーに... -
開発
第4回 値によってノブの表示位置を変更する | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作る連載記事です。前回まででノブを配置するところまで実装できていますが、現在値に関係無く、値が0のときの場所に固定表示されています。今回は、値によって表示位置を変更する処理を実装します。 【表示位置の計算】 この連... -
開発
iOSのデベロッパーモードについて
iOS 15からデベロッパーモードが導入されました。デベロッパーモードがオフになっているときは、開発中のアプリをインストールしてデバッグするなどの、実機を使ったアプリ開発ができません。この記事ではデベロッパーモードをオンにする方法について解説... -
開発
テックブログの色々な変更
テックブログですが、本サイトに再統合されました。 技術系のHow To記事の公開場所としての役割をテックブログに変更してから、こちらのブログの更新頻度がかなり低下してしまいました。 テックブログはヘッダーのブログメニューやフッターにリンクを張っ... -
開発
接続方法によって異なるiPadの充電とMacからの認識
iPadは接続方法及び給電方法によって、充電される場合と充電されない場合があります。また、Macとの接続方法によってMacから認識される場合とされない場合があります。XcodeでiPadアプリをデバッグしているときなど、長時間作業するときには給電できること... -
開発
第3回 現在値のノブを表示する | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載記事です。前回、現在値を表示するテキストフィールドを作りましたので、今回はその続きで、グラデーションビュー上に現在値を示すノブを表示する処理の見た目を実装します。 ノブの形状ですが、この記事では次の... -
開発
SwiftUIでビューの大きさを動的に取得する
SwiftUIでアプリ実行中に動的にビューの大きさを取得するには、GeometryReaderと組み合わせる方法があります。 この記事では具体的な方法とコード例を解説します。 【ビューのサイズをコンソールに出力する】 GeometryReaderと組み合わせて、ビューの大き... -
開発
第2回 現在値を表示する | SwiftUIでカラーピッカーを作る
SwiftUIでカラーピッカーを作るという連載記事です。この連載で作成するカラーピッカーの現在値は次のような表示にしたいと思います。 グラデーションビューの上にラベルと値を表示する 値はキーボードから編集出来るようにする グラデーションビュー上に... -
開発
第1回 SwiftUIでグラデーションを表示する | SwiftUIでカラーピッカーを作る
何回かに分けて、SwiftUIでカラーピッカーを作ってみます。今回はカラーピッカーに表示するグラデーション部分を作ります。 【SwiftUIでグラデーションを表示する】 SwiftUIでグラデーションを表示するには、LinearGradientビューを使います。グラデーショ... -
開発
Swiftでの浮動小数点数のバイナリ表現の扱い方
バイナリファイルやバイナリデータバッファに浮動小数点数を格納するには、IEEE 754で定義されている方法で符号化します。Swiftでは、BinaryFloatingPointプロトコルでIEEE 754に対応したメソッドなどが定義され、Float、Double、Float80がBinaryFloatingP... -
開発
AppKitでファイル選択ダイアログを表示する方法
AppKitのNSOpenPanelクラスを使うと、macOS標準のファイル選択ダイアログを表示できます。ファイル選択ダイアログは、開くファイルを選択するという機能の他に、Sandbox化されたアプリに対して、ファイルシステム上の指定したディレクトリに対するアプリか... -
開発
Swiftでビットパターンで整数型を変換する
Swiftでビットパターンを維持した状態で整数型を変換するには、次のイニシャライザを使用します。 init<T>(truncatingIfNeeded source: T) where T : BinaryInteger これを使って、符号無し整数と符号有り整数との間で変換できます。例えば、UInt8で... -
開発
iOSアプリのライフサイクルをUIKitからSwiftUIに変更する
iOSやmacOSのバージョンが上がり、SwiftUIの機能も増えてきました。SwiftUIで作れる部分はSwiftUIを使い、UIKitと併用するということも徐々に出てきているのではないでしょうか? この記事では、アプリのライフサイクルをUIKitからSwiftUIに変更する方法に... -
開発
XcodeへのGitLabアカウントの設定
XcodeにGitLabアカウントを設定すると、XcodeからGitLabのリポジトリに直接アクセスできるようになります。 この記事では、XcodeにGitLabのアカウントを設定する方法を解説します。 【パーソナルアクセストークンの生成】 XcodeからGitLabにアクセスするに... -
開発
XcodeへのGitHubアカウントの設定
XcodeにGitHubのアカウントを設定すると、XcodeからGitHubのリポジトリに直接アクセスできるようになります。 この記事では、XcodeにGitHubのアカウントを設定する方法を解説します。 【アクセストークンの生成】 XcodeからGitHubにアクセスするには、アク... -
AI & ML
Google ChromeのWebページ翻訳機能の使い方
前回の続きで、複数回に分けてすぐに利用可能な機械翻訳機能を紹介します。今回はGoogle ChromeのWebページ翻訳機能の使い方を紹介します。前回の記事については次のリンクを開いてください。 海外の学習プラットフォームも身近になる スキルアップやリス...