Markdownの編集環境をセットアップする

Markdownの編集環境をセットアップしたで、覚え書きも兼ねて記事にしました。

目次

使用するアプリ

色々試して見たのですが、Atomが一番良さそうです。理由は次の3点です。

  • 標準状態でもMarkdownに対応している。
  • パッケージを追加すればかなり高度な所まで対応できる
  • 細かい部分の調整も出来そう

アプリのインストールとセットアップ

サイトからダウンロードしてインストールします。
自分の場合は、原稿を書くときに、意図して終わりに空白行を複数入れたりするので、それが消されないように設定します。
Atomで保存する時にファイル末の改行を消されないようにする
標準でもMarkdownに対応しているのですが、色々なタイプのドキュメントを書くときに便利なようにプレビューに使うパッケージを追加インストールします。
インストールするのは「Markdown Preview Enhanced」です。
更に「Markdown Preview Enhanced」と組み合わせて、Markdown中にUMLを埋め込めるようにします。UMLの記述方法の一つに、PlantUMLというプログラムの記法が有り、これを使うと、テキストでUMLを書けます。Markdown中に書いたPlantUMLのUMLを埋め込んでプレビュー出来るようにするため、Homebrew経由で以下の2つをインストールします。

  • pandoc
  • graphviz

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この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
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Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

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