【プログラミングの世界 Vol.1】プログラミングの世界を知った日

このブログをお読み頂いている方は、ご存じかもしれませんが、「小学生でもわかる プログラミングの世界」という本を2016年11月18日に発刊しました。この記事を書いている時点で考えると8か月ほど前のことになります。少し漠然としたテーマ。出版社の社長さんや編集者さんとお話しをしながら、どんな感じにしていこうかと練り上げていきました。
このブログでは、本書の趣旨からは外れてしまうから書かなかった「プログラミングの世界」を回数を分けて書いてみたいと思います。例えば、私自身のプログラミング世界の経験。どのようなことを体験してきたのかや現在進行形のことなどを書いてみます。
当面の目標は最低でも月1回は更新するです。もっと出来るかもしれませんが、ブログで読み物を書いたり、連載形式で書くということに、慣れていないので、敷居を下げさせてください。

偶然の出会い

私がプログラミングの世界を知ったのは本当の偶然でした。当時の私は小学校5年生。近所の図書館に頻繁に通っていました。本を見ることは好きで図書館には小学校低学年の頃から頻繁に通っていました。でも長編の物語を読むのは苦手で、まともなハードカバーの物語を読んだのは小学校6年生になってからです。では、何を読んでいたのか?それは図鑑や学習漫画です。
学習漫画を色々読むのが大好きで、タイトルを見て、面白そうだなと思ったものを手に取っていました。そんな中、高い棚にあった電子工作の学習漫画が目に入りました。踏み台を使えば楽に届く高さ。でも、使わないと背伸びをして、ちょっとジャンプしないと取れない位置にその本はありました。そこでジャンプして取ったのです。しかし、取れたのは隣の本。それがプログラミングの本でした。そして、これが私がプログラミングの世界を知ったときでした。

Basicの学習漫画

手に取った学習漫画はBasicの本でした。その本を読んで、ゲームを自分で作ることが出来るんだ!!という強烈な衝撃を受けました。そして、パソコンを買ってもらいました。NEC PC-9801です。Basicが入っていて、とにかく分からないけど、本に載っているコードを入力してみました。入力ミスが多くてなかなか動かない。それでもとにかく真似ました。
そこからは図書館で、パソコンの本を探しては、掲載されているコードを入力してみるということをやっていました。印象に残っている本があります。パソコンのことを知るまでは、私は天文少年でした。将来は天文学者になりたいと本気で思っていました。そんな私だったので、天文学に関する本も頻繁に見ていました。小学生はまず読まないような、大人向けの天文学の本も分からないけど読んでいました。その中に、N88-Basicで天文シミュレータを作るというものがありました。これも夢中になって入力しました。このあたりから、徐々に真似ではなく、自分で考えたプログラムを作ってみたいと思い始めました。
… To be continue

投稿者プロフィール

林 晃
林 晃macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者
アールケー開発代表。macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者。ObjC/Swift/C++使い。豊富な開発実務経験を基に、教育コンテンツ開発、技術書執筆、技術指導、技術セミナー講師、企業内研修講師、行政・自治体職員研修講師も行います。

基礎から学ぶMetal


「基礎から学ぶMetal」を執筆しました。本書はMetalを使ってGPUプログラミングを行うための最初のステップを解説するMetalの解説書です。

私が初めてGPUプログラミングを行ったとき、どこから手をつけて、学んでいけば良いのか分からず呆然としました。もし、あのとき、これを教えてくれればという部分を解説しました。本書で解説している部分はMetalの基礎となる部分で、Metalを使うときに必ず触れることになる部分です。

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基礎から学ぶSwiftUI


「基礎から学ぶ SwiftUI」というタイトルの本を執筆しました。

SwiftUIの入門書です。

SwiftUIのコンセプトは「ユーザーインターフェイスを作るための最短パスを提供する」「一度学べば(Appleのプラットフォームの)どこにでも適用できる」です。

SwiftUIの概要から始まって、一つ一つのテクノロジートピックに注目しながらSwiftUIとは何か?どんなことができるのか?どのようなコードを書けば良いのかなどを丸々一冊使って解説しています。

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