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ArduinoからマイクロSDカードへの書き出し

テスト用デバイスを作る上で、必要なことの一つにストレージへのデータ保存、及び、読み出しがあります。Arduino上で走らせるプログラムの設定データを設定ファイルにしておき、それを読み込んで動作を変更したり、設定を変更するコマンド(独自に定義)を送ったら、それを保存しておくなど、情報を保存しておくところが必要です。

Arduinoでは、EEPROMに入れておくと、電源を落としても覚えておいてくれるようですが、容量が1KB程度。色々やるには心許ないです。また、直接Macでデータファイルを作れないのも、使用目的に合致しないので、マイクロSDカードを使うことにしました。

マイクロSDカードのアクセスには、SparkfunのmicroSDシールドを使うことにしました。用意してみると、ピンヘッダは付いていないので、ピンヘッダだけ半田付けしました。今回もあまり、かっこよくはできなかったのですが、前回よりはマシな仕上がりになりました。

microSDシールド

microSDシールド

sparkfunのWebサイトにあるクイックスタートガイドを参照して、使ってみます。

microSD Shield QuickStart Guide

マイクロSDカードはFAT16もしくはFAT32にすれば、ライブラリ経由で簡単にアクセスできるようです。容量はあまり制限が無いようですが、とりあえず、2GBのものを用意しました。ファイルシステムにアクセスするのに使用するライブラリは、クイックスタートガイドにリンクがある、「SdFat Library」が使えるようですが、とりあえず、SDライブラリを使いました。

SDライブラリを使ったサンプルコードは、商品紹介ページからリンクが張られています。

microSD Shield – DEV-09802

まずは、ということで、サンプルコードに少し手を加えて、走らせてみると、期待したとおり、microSDカード上にファイルが作られ、追記も行われました。

これで、Arduinoストレージ領域は準備できました。

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プロフィール

林 晃
アールケー開発 代表
NPO法人MOSA 常任理事
ソフトウェアエンジニア

2005年にアールケー開発を開業し、企業から依頼を受けて、ソフトウェアを受託開発しています。macOSやiOSのソフトウェアを専門に開発しています。ソフトウェア開発の他に、技術書執筆、セミナー講師、オンライン教育コンテンツ開発などを行っています。

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