プロパティ「clipToBounds」の見落としに注意

iOSアプリでビューコントローラクラスを作って、「loadView」メソッドをオーバーライドして、手動でビューを作成したときはプロパティ「clipToBounds」の見落としに注意が必要です。このときだけではなく、「UIView」やそのサブクラスをコードで生成したときも含まれるのですが、サブビューを親ビューよりも大きくしたり、親ビューの見えている範囲よりも外側に配置したときなど、意図的に親ビューでクリップされて欲しいときに、クリップされずに表示されてしまいます。このプロパティのデフォルト値は「NO」です。
例えば、アニメーションで外からスライドして表示されるようにしたときに、このプロパティを設定し忘れると、恥ずかしい見た目になります。今日、デバッグ中に目撃した光景でした。

投稿者プロフィール

林 晃
林 晃アプリ開発者
アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けのアプリ開発が好きなアプリ開発者。アプリの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。3DCGコンテンツ作成にも取組中です。

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