Markdownでドキュメントを書くようになって、シンタックスハイライトだけ対応しているエディタでは不満を感じてきました。見出しなどは良いのですが、テーブルを作ったときに、サーバにコミットしないとプレビューできないというのでは、どうにも具合が悪いです。特に「|」を忘れていたりして、テーブルとして不完全なときなどに、余計なコミットが発生するのが、ちょっといただけない感じでした。
そこで、MacでMarkdownで書いたテーブルがプレビューで表示されるテキストエディタを探してみたところ、「LightPaper」というアプリを見つけました。
LightPaper for Mac
3ペイン構成で、エディタ部分はシンタックスハイライト及びタブエディタになっています。また、エディタ領域のスクロールはプレビュー領域も同期してくれます。
3ペインの左端はフォルダツリーを表示することができ、ファイルを開く代わりにフォルダを開くことで、フォルダ内のファイルをツリー表示できます。
複数ファイルを編集するときには便利そうです。
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