AppleのApp Storeの審査基準が公開されました

AppleのApp Storeでの審査基準が初めて公開されました。内容を見るにはiOS Developer Programへログインする必要がありますので、内容についてはここでは記載しませんので、思ったことをいくつか。
まず、こういったドキュメントが公開されたことは、とても意味があることだと思います。今まで審査基準が不透明であると言われており、一般的な常識で作れば良いという感じでいましたが、基準が公開されたことで、これをチェックリストにすれば、単純な理由で落ちることは少なくなると思います。
このドキュメントは随時更新されると思われるので、最低限、アプリの仕様検討時とAppleへのアプリのリリース時にはチェックするのが良いと思います。
また、「App Review Board」ができたことも、とても良いことだと思います。審査に落ちたときに、それが誤解だと思われるときに、担当者に詳細な説明をするなどアピールする窓口ができました。もちろん、審査基準を満たしていないアプリのごり押しの場ではないので、正しく運用されることを期待します。
App Storeはとても巨大なマーケットになりました。たくさんのプレイヤーがいる市場では問題もたくさん生まれます。それに対して対応していこうという姿勢が感じられます。
Apple Store Review Guidelines – App Store Resource Center

投稿者プロフィール

林 晃
林 晃macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者
アールケー開発代表。macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者。ObjC/Swift/C++使い。豊富な開発実務経験を基に、教育コンテンツ開発、技術書執筆、技術指導、技術セミナー講師、企業内研修講師、行政・自治体職員研修講師も行います。

基礎から学ぶMetal


「基礎から学ぶMetal」を執筆しました。本書はMetalを使ってGPUプログラミングを行うための最初のステップを解説するMetalの解説書です。

私が初めてGPUプログラミングを行ったとき、どこから手をつけて、学んでいけば良いのか分からず呆然としました。もし、あのとき、これを教えてくれればという部分を解説しました。本書で解説している部分はMetalの基礎となる部分で、Metalを使うときに必ず触れることになる部分です。

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基礎から学ぶSwiftUI


「基礎から学ぶ SwiftUI」というタイトルの本を執筆しました。

SwiftUIの入門書です。

SwiftUIのコンセプトは「ユーザーインターフェイスを作るための最短パスを提供する」「一度学べば(Appleのプラットフォームの)どこにでも適用できる」です。

SwiftUIの概要から始まって、一つ一つのテクノロジートピックに注目しながらSwiftUIとは何か?どんなことができるのか?どのようなコードを書けば良いのかなどを丸々一冊使って解説しています。

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