ネットワーク越しのTimeMachineでの復帰方法

ディスプレイを接続しないで運用しているmac miniにネットワーク越しで画面共有やVNCで接続し、Leopard / Leopard Serverから搭載されたTimeMachineを呼び出すと起動せず、同じウインドウが2つ表示されたまま、マシンがフリーズしてしまうという現象が起こります。この現象を回避するための方法です。
back-from-timemachine-over-network-1

解決方法

Apple DVI-Videoアダプタを接続しておきます。Apple DVI-VideoアダプタはDVIポートの出力をテレビやビデオに表示するためのアダプタですが、これを接続しておくと、その先のテレビやビデオを接続しなくともOS側からは画面が接続されているように認識されます。
back-from-timemachine-over-network-2
Apple DVI-Videoアダプタを接続している状態でマシンを起動すると、3つの解像度が認識されます。

  • 800 x 600, 50 Hz (PAL)
  • 1024 x 768, 50 Hz (PAL)
  • 1024 x 768, 60 Hz (NTSC)

この中で、「1024 x 768, 60 Hz (NTSC)」を選択します。
この状態で画面共有経由でネットワーク越しに接続したmac miniのTime Machineを起動すると正しく動作するようになります
back-from-timemachine-over-network-3

投稿者プロフィール

林 晃
林 晃macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者
アールケー開発代表。macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者。ObjC/Swift/C++使い。豊富な開発実務経験を基に、教育コンテンツ開発、技術書執筆、技術指導、技術セミナー講師、企業内研修講師、行政・自治体職員研修講師も行います。

基礎から学ぶMetal


「基礎から学ぶMetal」を執筆しました。本書はMetalを使ってGPUプログラミングを行うための最初のステップを解説するMetalの解説書です。

私が初めてGPUプログラミングを行ったとき、どこから手をつけて、学んでいけば良いのか分からず呆然としました。もし、あのとき、これを教えてくれればという部分を解説しました。本書で解説している部分はMetalの基礎となる部分で、Metalを使うときに必ず触れることになる部分です。

詳細

基礎から学ぶSwiftUI


「基礎から学ぶ SwiftUI」というタイトルの本を執筆しました。

SwiftUIの入門書です。

SwiftUIのコンセプトは「ユーザーインターフェイスを作るための最短パスを提供する」「一度学べば(Appleのプラットフォームの)どこにでも適用できる」です。

SwiftUIの概要から始まって、一つ一つのテクノロジートピックに注目しながらSwiftUIとは何か?どんなことができるのか?どのようなコードを書けば良いのかなどを丸々一冊使って解説しています。

詳細

関連記事

  1. 自分にとってのチケット駆動開発

  2. MultiTextConverterをNotary Serviceに対…

  3. Nexus7完全放電から復活まで

  4. ドキュメントページを作成しました

  5. Markdown

  6. Snow Leopard ServerへのRedmineのインストール…

最近の著書

  1. 基礎から学ぶ SwiftUI

人気記事

最近の記事