MSM 2019 で SwiftUI についてのセッションに登壇しました

2019年10月18日に開催された MOSA Software Meeting 2019 in 原宿 で登壇しました。私のセッションのタイトルは「iOS も macOS も同じやり方でユーザーインターフェイスを作れる! SwiftUI の使い方」です。

MOSA Software Meeting 2019 in 原宿

SwiftUI は WWDC 2019 で発表された新しいフレームワークで、ユーザーインターフェイスを作るためのフレームワークです。部分的に採用することもできます。アプリの作り方が変わってしまうくらい大きな変化です。

私は今、 SwiftUI の解説書を執筆しています。チュートリアルを通しても感じましたが、原稿の執筆のために SwiftUI に取り組んでいるとデータの持ち方、イベントへの応答方法、アプリの設計方法なども変わってしまう、とても大きな範囲に関わるものだと実感しました。

そこで、今年の MSM では SwiftUI について発表したいと思い、SwiftUI でセッションを組みました。

まだ、SwiftUI についてノーチェックな皆さん、まずは、SwiftUI のチュートリアルをやってみてください。SwiftUI の魅力に気が付くと思います。

SwiftUI のチュートリアルはこちらです。

SwiftUI Tutorials

著書紹介

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
-
Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

目次