原稿執筆用ソフトを作り始めました

GWも後半ですね。今年は浅草にお参りに行ってきました。特に事前調査無く行ったのですが、偶然にも普段は入ることが出来ない、伝法院の庭園を参観することが出来ました。東京とはとても思えない静かで清涼な空間が広がっていました。

普段は入ることが出来ない伝法院庭園を拝観できました。 #浅草 #浅草寺 #伝法院

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原稿執筆用ソフトを作り始めました

突然ですが、原稿執筆用ソフトを作り始めました。書籍の原稿の執筆にはテキストエディタを使っているのですが、セクション単位でファイルを分けています。そして、順番を入れ替えたりしながら、原稿を進めていくのですが、ファイルが増えてくると、全体の見通しが悪くなってしまったり、管理しづらくなることがあります。そこで、プロジェクトベースで出来るソフトを使ったりしたのですが、動作速度やちょっとしたところの機能の方向性などについて、う〜ん、と思ってしまうことがありました。
そこで、自分で作ることにしました。
というのは、表向きの納得させるための理由で、本音は作りたかったからです。Swiftである程度の規模のアプリを作りたいという気持ちが抑えきれなくなりました。8年前までシェアウェアとして公開していたRKDetailDesignをベースにして、Swiftで再実装しています。自分で作れば、ドッグフーディングで自分で使いながら必要なことを付け足したり、変更したりが出来ます。それによって原稿やドキュメント作成の生産性向上を狙っていたりもします。
まだ、公開できる状態では無いので公開していません。Objective-CとC++のコードをSwiftで置き換える作業が終わった段階で、公開しようと思っています。確定では無いですが、OSSにしようと思っています。

著書紹介

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この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
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Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

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