だいぶ少数派にはなってきましたが、QuickTimeの古いAPIを使う機会があります。暗記していないAPIはリファレンスを参照しますが、QuickTimeのリファレンスはもはや標準ではインストールされていませんでした。
Xcodeの環境設定を開いて、Documentationタブのドキュメントセットの中から「Mac OS X Legacy Library」の横の「取得」ボタンをクリック。これで古いAPIのドキュメントがインストールされます。
結構、時間がかかるのでフリーズしたか!?と勘違いします。
このようなときは、アクティビティモニタを起動して、ネットワークのトラフィックをチェック。ダウンロードしているのをみれば、安心できます。
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