Lionでの動作カーネルの確認方法

32ビットカーネルと64ビットカーネルのどちらで動作しているか確認したいとき、Snow Leopardまではシステムプロファイラで確認できました。しかし、Lionでは、システムプロファイラに動作カーネルが表示されなくなってしまいました。
Lionで動作カーネルを確認したいときは、ターミナルから「uname -a」と入力します。例えば、この記事を書いているMacBook Airで実行すると、64ビットカーネルのときは次のように表示されます。
Darwin MacBook-Air.local 11.1.0 Darwin Kernel Version 11.1.0: Tue Jul 26 16:07:11 PDT 2011; root:xnu-1699.22.81~1/RELEASE_X86_64 x86_64
このように、最後に「x86_64」と表示されていたら64ビットカーネルです。同じマシンを32ビットカーネルで動作させると次のように表示されます。
Darwin MacBook-Air.local 11.1.0 Darwin Kernel Version 11.1.0: Tue Jul 26 16:09:02 PDT 2011; root:xnu-1699.22.81~1/RELEASE_I386 i386
このように、32ビットカーネルで動作している場合は「i386」と表示されます。
32ビットカーネルと64ビットカーネルの切り替えは「systemsetup」プログラムで実行できます。カーネルの切り替えは次のようにします。
・32ビットカーネルで起動
[cc]
sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture i386
[/cc]
・64ビットカーネルで起動
[cc]
sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64
[/cc]
SnowLeopardからアップグレードしたマシンでは、32ビットカーネルで動作している場合があります。一度、確かめておくのも良いと思います。

関連記事

  1. iMac 27インチをホワイトボードの代わりにしたら作業効率が向上した…

  2. 今後はソフトがもっと重要になる

  3. 気づけばSwiftは1.2になっていた

  4. Twitterの即応性に改めて新鮮味を感じた

  5. 仮想PCで開発作業

  6. Cornerstone、これだけ知っていればとりあえず始められる

最近の著書

最近の記事