情報の集約先としてOneNoteも併用することにした

以前の記事で情報の集約先をLoopにしたことを書きました。

情報の集約先をOneNoteに戻しました。理由は主に次の2つです。

  • Microsoft 365 CopilotがOneNoteのページに対応した。
  • 手軽

Loopにも不満はなかったのですが、ちょっとしたメモとかを残すには何となくハードルがあり、そういったメモを残す気になれない感じがしていました。

その結果、LoopよりもOneNoteの方が効率が良くなりました。

だけど、また、Loopに行きたくなるかもという気持ちもあり、Loopのデータを削除したり、OneNoteに持ってくるということはしませんでした。Loopの方はReadOnlyで運用しています。どちらにデータがあっても、Microsoft 365 Copilotは情報ソースとして使用するので、別に問題がないと考えました。

どちらかに集約するということを考える必要もないのかもしれないです。どちらにあっても参照されるのであれば、記録する情報によって、適切な方を選択すれば良いのだと思います。

そのため、正確には「戻した」のではなく「併用することにした」です。

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この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
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Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

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