以前執筆した「基礎から学ぶiPhoneアプリ開発」の改訂版を執筆しました。今回の改訂では、開発環境をXcode 3からXcode 4に変更しました。操作手順やスクリーンキャプチャもすべてXcode 4に変更しました。
Xcode 4はXcode 3と比較すると便利になった面や操作方法が整理されたという印象があります。Xcode 3までは、Xibファイルの編集はInterface Builderで行い、コードの編集はXcodeで行うというように、2つのアプリを行ったりきたりしましたが、Xcode 4からは、Xibファイルの編集もXcodeで行えるようになりました。
私の個人的な感想では、Xcode 4は、今年発売が予定されているLion (Mac OS X 10.7)でのテーマになっている「フルスクリーンでの作業環境」という方針にしたがって、一つのウインドウで様々な操作が完了するようにデザインされているように思います。狭い画面では、ごちゃごちゃしやすいという弱点もありますが、広い画面では効率的に作業できます。
また、今回の改訂では、動画の撮影と再生を行うサンプルアプリを追加しました。今では、iPhoneだけではなく、iPod touchやiPadにもカメラがつき、Cocoa Touchにも便利なクラスがあるので、動画を使ったアプリも手軽に作れるようになりました。
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