VMware FusionでSierraを動かすときはメモリ設定に注意

VMware Fusionで、macOS 10.12 Sierraを動かすときは、仮想マシンへの割り当てメモリに注意が必要です。
デフォルト設定では2048MBが割り当てられていますが、この設定のまま使っていると、強制終了する現象が起きるようになります。この状況になると、何度も起きるようになってしまいます。
色々試してみると、割り当てメモリを4096MB以上にすると再現しなくなるようなので、メモリ不足だったようです。
Sierraのシステム条件は2GBのメモリになっていますが、仮想マシンではもう少し必要なようです。
 

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この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
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Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

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