Twitterの即応性に改めて新鮮味を感じた

今更何をというくらい当たり前のことなのですが、Twitterの即応性に改めて新鮮味を感じることがありました。
昨日、とあるラジオを聞いていると、ある曲が流れました。
すると、その曲の歌手の方が「なんでこっちの曲をかけない?」とTwitterで突っ込みを入れていました。
それに対して、ラジオのナビゲーターが、また、ラジオで反応する。
このことに改めて新鮮味を感じました。
電話並みのレスポンスでありながら、非常に軽い感じ。そして、大きな付加価値になっている。
考え直してみると、ラジオ番組と読者のつながりって次のような感じに進化してきたと思います。
手紙 -> FAX & 電子メール -> Twitter
企業のサービスや製品に関するものなら、
手紙 -> FAX & 電話 -> 電子メール -> ブログのコメント
上記のものは過去のものが完全に置き換わっているのではなく、並行して使われていますが、だんだんと、1つのやりとりに関する、単位コストが下がり、反応が早くなり、手軽になっていく、そして、双方向性が高まるという傾向だと思います。
当たり前のようになってきたことがですが、意識すると、面白いサービスや製品を思いつけそうに感じています。

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この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
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Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

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