Amazon Fire TV 4K HDR 2017を5GHzに接続するためのWi-Fiルーターの設定

少し前にAmazonのFire TV 4K HDRの2017年モデルを購入しました。Wi-Fiに接続するための設定を行うと、なぜか、5GHzの方に接続出来ないという現象が起きました。直ぐ横にWi-Fiルーターがあるのに電波の範囲外であると認識されてしまうのです。思い起こしてみると、テレビの方もWPSで設定したときに5GHz側に接続されないという現象が起きていました。

そこで調べてみると、5GHz帯ならどんな設定でも良いのではなく、チャネルの設定が対応している設定になってないと接続出来ないということが分かりました。対応しているチャネルは、36, 40, 44, 48の4種類。Wi-Fiルーターによって設定画面が異なりますが、私の使っているルーターの場合にはW52という設定を選択すれば、これらのチャネルが使われるということが分かりました。

設定を変更して、もう一度試して見ると、今度は正常に認識されて接続出来ました。また、WPSで5GHz帯に接続出来なかったテレビの方も、5GHz帯に接続出来るようになりました。

ついでなので、2.4GHzの方も設定を見直しました。すると、iPhoneやiPad、Macでは、2.4GHz帯のチャネル幅が20MHzではないと通信が安定しないことが分かりました。確かによく途切れると思っていました。こちらも20MHz固定にしました。40MHzではダメだそうです。こちらも設定画面では、「デュアルチャネル」という設定項目になっていたので、これをオフにしました。使用するチャネルは自動で良いとなっていましたが、プリンタの設定時に対応していないチャネルに接続されていると表示されることがあったので、固定することにしました。どれが良いのか、調べると、ch1, ch6, ch11のいずれかが良いそうです。

Wi-Fi ルーターと Wi-Fi アクセスポイントの推奨設定

今回の設定をまとめると、次のようになりました。

●2.4GHz
デュアルチャネルをオフ (チャネル幅を20MHz固定)
使用するチャネルを、ch1、ch6、ch11のいずれかで固定

●5GHz
クァッドチャネルをオン (チャネル幅を20MHz、40MHz、80MHzのどれでもOK)
使用するチャネルをW52固定 (36, 40, 44, 48を使う)

設定してからまだ2日目ですが、かなり安定している様子です。

お知らせ

「小学生でもわかる プログラミングの世界」を執筆しました!

プロフィール

林 晃
アールケー開発 代表
NPO法人MOSA 常任理事
ソフトウェアエンジニア

2005年にアールケー開発を開業し、企業から依頼を受けて、ソフトウェアを受託開発しています。macOSやiOSのソフトウェアを専門に開発しています。ソフトウェア開発の他に、技術書執筆、セミナー講師、オンライン教育コンテンツ開発などを行っています。

詳細はこちらをご覧ください。

アールケー開発について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする