自分にとってのチケット駆動開発

最近だと主にアプリの開発ということが多いのですが、開発スタイルって色々ありますが、ここ数年、体になじんでいるものに、「チケット駆動開発」があります。
チケット駆動開発は、不具合だけではなく、タスクなども含めて、行う作業を全てチケットとして登録し、チケット単位でコミットを行います。SCMとチケット管理を連携させることで、コードの追跡もチケット単位で行います。
SCMには、Gitを使っているので、チケット単位でブランチを作るようにしました。そのおかげで、コミット自体はチケットの中で細かく行っても良くなりました。
数年、行って、やっと体になじんで、Gitの良さも感じられるようになってきました。最近思うのですが、このチケット管理という手法も語弊を恐れずに言えば、記録が残るということが最も重要な点だと思います。
開発中はチケット単位でタスクが管理されることで、現在の状況が整理されて、視覚化される。開発完了後は、どのように状況が推移していったかが検証できる。次のバージョンや関連する事象が起きたときには、当時はどうだったのか?何を行ったのかが記録に残っている。開発として重要な記録は、どのようなコード変更を行ったかだと思います。
そして、これらが蓄積されると資産になります。最近では、新しい機能の開発中に、影響することを調べるためや、特定のコードに対する理由を調べるのに、過去のチケットを参照することがあります。これも、チケットが蓄積されてきて、価値が出てきたからです。
今日も新しいチケットを登録していて、ふと、こんなことを思いました。

投稿者プロフィール

林 晃
林 晃macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者
アールケー開発代表。macOS/iOSアプリ/SDK/ミドルウェア開発が専門の開発者。ObjC/Swift/C++使い。豊富な開発実務経験を基に、教育コンテンツ開発、技術書執筆、技術指導、技術セミナー講師、企業内研修講師、行政・自治体職員研修講師も行います。

基礎から学ぶMetal


「基礎から学ぶMetal」を執筆しました。本書はMetalを使ってGPUプログラミングを行うための最初のステップを解説するMetalの解説書です。

私が初めてGPUプログラミングを行ったとき、どこから手をつけて、学んでいけば良いのか分からず呆然としました。もし、あのとき、これを教えてくれればという部分を解説しました。本書で解説している部分はMetalの基礎となる部分で、Metalを使うときに必ず触れることになる部分です。

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基礎から学ぶSwiftUI


「基礎から学ぶ SwiftUI」というタイトルの本を執筆しました。

SwiftUIの入門書です。

SwiftUIのコンセプトは「ユーザーインターフェイスを作るための最短パスを提供する」「一度学べば(Appleのプラットフォームの)どこにでも適用できる」です。

SwiftUIの概要から始まって、一つ一つのテクノロジートピックに注目しながらSwiftUIとは何か?どんなことができるのか?どのようなコードを書けば良いのかなどを丸々一冊使って解説しています。

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