SSDのパフォーマンスを発揮するためには直接接続する

少し気になることがあり、外付けのSSDのパフォーマンスを計測しました。計測対象のSSDは、元々、内蔵のSSDとして販売されているM.2接続のSSDです。それを外付けSSDとして使用するためのUSB 4接続対応のケースに入れて使用しています。

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測定結果

測定結果は以下のようになりました。

テスト項目Read [MB/s]Write [MB/s]
SEQ1M QD8779.72834.81
SEQ1M QD1683.59675.81
RND4K QD64213.9569.36
RND4K QD141.6326.01

おかしいことに気がつきました。USB 4接続のわりに遅いのです。使用したケースの理論値ではUSB 40Gbps接続で3422.02MB/s。そこからかけ離れた値です。

原因

原因はThunderbolt Dockでした。使用していたThunderbolt DockのThunderboltポートにSSDを接続したので、USB 10Gbps接続になってしまっていました。

直接接続に変更する

Thunderbolt Dockを通さずに直接接続になるように配線を変えました。

USB 4接続になったかどうかをシステムレポートで確認すると、正しく40Gbpsでリンクされました。

改めて計測してみると、以下のように理論値に近い速度になりました。

テスト項目Read [MB/s]Write [MB/s]
SEQ1M QD83445.303320.83
SEQ1M QD12814.892863.03
RND4K QD64912.38302.17
RND4K QD159.8338.19

ストレージは直接接続するべきですね。

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この記事を書いた人

Akira Hayashi (林 晃)のアバター Akira Hayashi (林 晃) Representative(代表), Software Engineer(ソフトウェアエンジニア)

アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けの開発を専門としているソフトウェアエンジニア。ソフトウェアの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。note, Medium, LinkedIn
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Representative of RK Kaihatsu. Software Engineer Specializing in Development for the Apple Platform. Specializing in contract software development, technical writing, and serving as a tech workshop lecturer. note, Medium, LinkedIn

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