執筆中のARKit解説書のサンプルアプリで使用するカードデータを作成しました。
サンプルアプリはこの画像をプリントアウトしたものをカメラで読み取らせてARコンテンツを表示します。
データは自宅の庭や富士山に行ったときの写真をPhotoshopで加工して、Illustratorに持っていて作成しました。プリントアウトして使ってもらいたいので意図した大きさでプリントできるPDFも作成。
頭に浮かんだ最初の構想ではもっとシンプルな中に描かれているシェイプだけのカードだったのですが、ある理由によりカラフルになりました。理由は書籍の中で解説します。
ここ最近はひたすらコードと原稿というテキストのみの世界に浸っていたので、久しぶりのデザインワークでした。
この記事は「基礎から学ぶ ARKit」の制作の裏側を紹介するメイキング記事です。「基礎から学ぶ ARKit」はARKitのAPIを使ったアプリ開発を解説する技術書です。
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