ARKitの顔のトラッキング機能は精巧かつ高速

ARKitの顔のトラッキング機能について、どのくらい精度良く素早くトラッキングできるのかを実感できるのが、これだと思います。

ARKitで検出された顔をRealityKitでメタル調にレンダリングしています。どこかの映画で見たことがあるような感じですね(笑)

インパクトのある表示ですが、短いコードでこれを実現できるところに ARKit のすごさを感じます。また、写真からは伝わりませんが、リアルタイムに動きます。口を開けると映像の方も口が開きます。

ARKitの ARFaceTrackingConfiguration を使って ARセッションを走らせ、顔検出されたら、RealityKitのアンカーを検索し、メタル調のマテリアルを設定するというだけでできています。

「基礎から学ぶ ARKit」の中でコードとコード解説をします。

この記事は「基礎から学ぶ ARKit」の制作の裏側を紹介するメイキング記事です。「基礎から学ぶ ARKit」はARKitのAPIを使ったアプリ開発を解説する技術書です。

投稿者プロフィール

林 晃
林 晃アプリ開発者
アールケー開発代表。Appleプラットフォーム向けのアプリ開発が好きなアプリ開発者。アプリの受託開発、技術書執筆、技術指導・セミナー講師。3DCGコンテンツ作成にも取組中です。

基礎から学ぶARKit


「基礎から学ぶARKit」を執筆しました。本書はARKitを使ったARアプリの開発方法を解説した技術書です。

ARKitを使ってARアプリを作るときの流れや基本的なAPIの使い方などをサンプルアプリを作りながら学べます。

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基礎から学ぶMetal


「基礎から学ぶMetal」を執筆しました。本書はMetalを使ってGPUプログラミングを行うための最初のステップを解説するMetalの解説書です。

私が初めてGPUプログラミングを行ったとき、どこから手をつけて、学んでいけば良いのか分からず呆然としました。もし、あのとき、これを教えてくれればという部分を解説しました。本書で解説している部分はMetalの基礎となる部分で、Metalを使うときに必ず触れることになる部分です。

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