変換設定
変換タブをクリックすると、変換設定画面が表示されます。
改行コード
変換後のファイルの改行コードを設定します。改行コードは次の中から選択します。
(1)変換しない
改行コードの変換処理を行いません。変換後のファイルは変換前のファイルの改行コードで保存されます。
(2)LF (Mac OS X and UNIX)
Mac OS XやUNIXで標準的に使用されている改行コードです。改行をLF (Line Feed:0x0A)で表します。
(3)CR (Mac OS 9)
Mac OS 9以前で標準的に使用されている改行コードです。改行をCR (Carriage Return:0x0D)で表します。
(4)CR+LF (Windows)
WindowsやMS-DOSで標準的に使用されている改行コードです。改行をCRとLFをセットにして表します。
(5)LS (Unicode)
Unicodeでのみ使用できる改行コードです。改行をLS(Line Separator:0×2028)で表します。MultiTextConverterでは、文字コードにUTF-8、UTF-16、UTF-32のいずれかを選択したときのみ、この改行コードを選択することが出来ます。
文字コード(テキストエンコーディング)
変換後のファイルの文字コードを設定します。文字コードは次の中から選択します。
(1)変換しない
文字コードの変換処理を行いません。変換後のファイルは変換前のファイルの文字コードで保存されます。
(2)Shift JIS
Shift JISコードで保存します。Mac OSやWindowsの日本語環境で標準的に使用されている文字コードです。
(3)JIS
JISコードで保存します。
(4)EUC JP
EUCコードで保存します。EUCコードはUnixやLinuxの日本語環境で標準的に使用されている文字コードです。但し、最近のLinuxではUTF-8もよく使われます。
(5)UTF 8
UTF-8で保存します。UTF-8はASCII文字についてはShift JISコード、JISコード、EUCコードと互換性があります。UTF-8は各文字を表すのにUnicodeを使用します。
(6)UTF 16
UTF-16で保存します。UTF-16では1文字を16ビット(2バイト)で保存します。UTF-16は各文字を表すのにUnicodeを使用します。
(7)UTF 32
UTF-32で保存します。UTF-32では1文字を32ビット(4バイト)で保存します。UTF-32は各文字を表すのにUnicodeを使用します。
リトルエンディアン
このチェックボックスがチェックされると、MultiTextConverterはUTF-16、UTF-32で保存する際に、各バイトをリトルエンディアン方式で並べます。チェックがされていないときは、ビッグエンディアン方式で保存します。
BOM有り
UTF 8、UTF 16、UTF 32で保存するときに、BOM (Byte Order Mark)を出力するか設定します。
BOMはバイトの並び順がリトルエンディアン方式かビッグエンディアン方式かを示すマークです。
UTF 8では出力せず、UTF 16、UTF 32では出力するのが一般的です。
半角カタカナを全角カタカナへ変換する
このチェックボックスがチェックされると、MultiTextConverterはファイル中の半角カタカナを全角カタカナに変換して保存します。半角カタカナはインターネットでやり取りされるいくつかの文字コードで問題が出る場合があります。
Shift JIS機種依存文字のマッピング
丸囲み数字などをShift JISコードではOSに依存する文字のマッピング方法を読み込み時、保存時それぞれについて設定します。たとえば、Windowsで作成されたテキストファイルをMacへ持って来る場合、読み込みを「Windows (Code Page 932)」、保存を「Mac OS」に設定すると、Windows上で作成されたテキストファイルに丸囲み数字が含まれていてもMacの丸囲み数字に置き換えます。このようにしない場合は、Windows上で入力した丸囲み数字はMac上では括弧の中に曜日がかかれた記号になってしまいます。
クリエーターコード
保存後のファイルのクリエーターコードに対する設定を行います。クリエーターコードは、ファイルを作成したソフトウェアを識別するための4文字のコードです。Mac OS専用の情報です。設定は以下のものから選択します。
(1)何もしない
変換前のファイルのクリエーターコードを使用します。
(2)変更する
コード欄に入力したクリエーターコードに変更して保存します。クリエーターコードはコード入力欄の隣のボタンをクリックして、表示されるダイアログで選択することも出来ます。選択ダイアログでファイルを選択すると、選択したファイルのクリエーターコードが入力欄に入力されます。
(3)取り除く
クリエーターコードを削除します。Mac OS Xではクリエーターコードが無いファイルは、拡張子に基づいて開くソフトウェアを決定します。
ファイルタイプ
保存後のファイルのファイルタイプコードを設定します。ファイルタイプコードはファイルの形式を識別するための4文字のコードです。Mac OS専用の情報です。設定は以下のものから選択します。
(1)何もしない
変換前のファイルのファイルタイプコードを使用します。
(2)変更する
コード欄に入力したファイルタイプコードに変更して保存します。ファイルタイプコードはコード入力欄の隣のボタンをクリックして、表示されるダイアログで選択することも出来ます。選択ダイアログでファイルを選択すると、選択したファイルのファイルタイプコードが入力欄に入力されます。
(3)取り除く
ファイルタイプコードを削除します。
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