rEFIt

この記事は 2009年9月21日 に公開されました。

rEFItはEFIを利用したブートローダーです。EFIはIntel Macなどに使われています。Macintoshは標準でも外付けのHDDからのMac OSの起動やBootCampを利用してインストールしたWindowsの起動などに対応しています。

しかし、Linuxをインストールした場合のようにMac OS Xで対応していないOSの起動には標準のブートローダーでは行えません。

このようなときに利用するのがrEFItです。

インストール方法

まずは、下記のページからダウンロードします。

rEFIt – An EFI Boot Menu and Toolkit

次にダウンロードしたインストールパッケージを使ってインストールすれば良いのですが、このようにしてインストールして内蔵HDDでrEFItを使用するようにすると、毎回、マシン起動時にどのOSを使用するか選択しなければいけなくなってしまいます。

Mac OS Xを主に使うような場合には不便な結果になってしまいます。そこでおすすめの方法はUSBフラッシュメモリーにrEFItをインストールする方法です。次のようにしてインストールします。

  1. 使用するフラッシュメモリをディスクユーティリティでHFS+形式(Mac OS 拡張)でフォーマットする。
  2. ダウンロードしたrEFItのインストーラと同じフォルダにあるefiフォルダをフラッシュメモリーにコピーする。
  3. ターミナルを起動する
  4. ターミナルでcdコマンドでフラッシュメモリー内のefiフォルダの中のrefitフォルダに移動する。(cd /Volumes/<VolumeName>/efi/refit/と入力する。<VolumeName>は実際のボリューム名を入力してください)
  5. ./enable.shと入力する

使用方法

rEFItを使用するときは、上で作成したUSBフラッシュメモリーを接続して、Optionキーを押しながらマシンを起動し、表示されたブートメニューでフラッシュメモリーを選択します。するとLinuxも選択することができるrEFItのメニューが表示されます。

アンインストール方法

USBフラッシュメモリーにインストールした場合はフラッシュメモリをフォーマットすれば完了です。

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